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もうすぐ金曜ロードショーでオンエアされる【ザ・ファブル】の原作漫画を紹介

[南勝久]のザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

■基本情報■
作品名  ザ・ファブル
作者   南勝久
掲載雑誌 週刊ヤングマガジン
出版社  講談社
既刊   22巻完結
発売  2015年3月~
メディア化 2019、21年映画化 主演 岡田准一

 

 

ザックリあらすじ
主人公は東京の伝説の殺し屋で、裏社会では「ファブル」と呼ばれている。
 
ある日、正体を暴かれるのを恐れ、ボスの命令で1年間大阪で誰も殺さず一般人として暮らすことに。
 
一般人になろうと努力するファブルであったが色々な色々な事件に巻き込まれることになる。
 
作品の魅力
この作品は殺し屋の話だけあって、ハードなアクションシーンも魅力なのですが時折見せる
ギャグやコミカルなシーンも面白いです。
 
主人公のファブルは殺しの直後、好みのお笑いタレントのテレビを見て爆笑したり
家の中では全裸だったり、枝豆を皮付きのまま食べたり色々面白いシーンが満載です。
 
しかしただのギャグだけではなくシリアスな場面では一瞬で標的を倒したり、常ね周りを警戒している
ところがプロの殺し屋らしくカッコ良くてしびれます。
 
この緩急のうまい使い方が他にはないこの漫画の最大の魅力だと思います。是非読んで貰いたい作品です。
 
 
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